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毛利治右衛門 : ミニ英和和英辞書
毛利治右衛門[もうり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [もう, け]
 【名詞】 1. hair 2. fur 
: [り]
 【名詞】 1. advantage 2. benefit 3. profit 4. interest 
: [みぎ]
 【名詞】 1. (1) right hand side 2. (2) above 3. afore-mentioned 4. foregoing 5. forgoing 
: [もん]
  1. (n,n-suf) (1) gate 2. (2) counter for cannons 

毛利治右衛門 ( リダイレクト:毛利正直 ) : ウィキペディア日本語版
毛利正直[もうり まさなお]

毛利 正直(もうり まさなお、宝暦11年2月7日1761年3月13日)〔「大石兵六夢物語」の『毛利正直小伝』参照なお、「抄名墓録」では同年3月7日となっている。〕 - 享和3年8月8日1803年9月23日))は、江戸時代中期の薩摩藩武士は正直。幼名は虎次郎。通称は治右衛門。鹿児島城加治屋町生まれ。華道家で元禄8年(1695年)に池坊28世専養の門人となり、のちに九州花頭になった毛利正周は曾祖父。家格は御小姓与。
郡奉行で加治屋町に住んでいた毛利正堅の次男で母は立石氏。のち分家し、草牟田村池之平に移る。屋久島方書役となる。
鹿児島の郷土文学「大石兵六夢物語」の作者。田代彦兵衛親常に師事するという。法号は秋山常英居士。 
「大石兵六夢物語」以外にも著作があり、「新薩藩叢書4」に掲載されている。
== 年譜==

*明和4年(1767年):父正堅が51歳で死去。兄の正興が相続。
*安永2年(1773年)5月15日:島津重豪に初お目見え。
*安永4年(1775年)7月2日:分家。
*天明3年(1783年):「大福夢中小鑓」執筆。
*天明4年(1784年):草牟田村池之平に移住。また「大石兵六夢物語」執筆
*天明8年(1788年):「移居記」執筆
*寛政元年(1789年):「煙草記」執筆
*寛政7年(1795年):妻との間に長男正次郎誕生するが、同年死去し、妻とも離婚。
*寛政9年(1797年):後妻の栗野郷士上田源兵衛の娘との間に次男正贇(のちの正位)誕生。
*寛政12年(1800年):後妻と離婚。
*享和3年(1803年)8月8日:死去。残された次男は兄が養育する。
*文政6年;次男毛利正位が現在の鹿児島市常盤町の地に独立。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「毛利正直」の詳細全文を読む




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