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氏家 幹人(うじいえ みきと、1954年(昭和29年) - )は、日本の歴史学者、国立公文書館勤務。 福島県出身。東京教育大学文学部卒業、筑波大学大学院博士課程中退〔『武士道とエロス』著者紹介〕。近世に関する著書を数多く書いている。人と人の絆のあり方と武士の世界を取り上げることが多く、ほかに男色・姦通など性をテーマにしたものや、老い、家族に関するものも多い。 == 著書 == * 『江戸藩邸物語―戦場から街角へ』(中公新書 1988年) * 『江戸の少年』(平凡社 1989年/平凡社ライブラリー 1994年) * 『殿様と鼠小僧―老侯・松浦静山の世界』(中公新書 1991年/講談社学術文庫 2009年) : 改題 『悠悠自適』(平凡社ライブラリー 2002年) *『小石川御家人物語』(朝日新聞社 1993年/学陽書房 人物文庫 2001年) * 『武士道とエロス』(講談社現代新書 1995年) * 『元禄養老夜話―旗本天野弥五右衛門の晩節』(新人物往来社 1996年) : 改題 『江戸老人旗本夜話』(講談社文庫 2004年) * 『不義密通―禁じられた恋の江戸』(講談社選書メチエ 1996年/洋泉社MC新書 2007年) * 『江戸の性風俗―笑いと情死のエロス』(講談社現代新書 1998年) * 『大江戸死体考―人斬り浅右衛門の時代』(平凡社新書 1999年/増補版・平凡社ライブラリー 2016年2月) * 『江戸の老い方』(富山県民生涯学習カレッジ 2001年) * 『江戸奇人伝―旗本・川路家の人びと』(平凡社新書 2001年) * 『江戸人の老い』(PHP新書 2001年) * 『大江戸残酷物語』(洋泉社新書y 2002年) * 『江戸の性談―男は死ぬまで恋をする』(講談社 2003年/講談社文庫 2005年) : 改題 『江戸人の性』(草思社文庫 2013年) * 『江戸の女の底力―大奥随筆』(世界文化社 2004年) : 改題 『江戸の女子力―大奥猛女列伝』(新潮文庫 2010年) * 『江戸の怪奇譚―人はこんなにも恐ろしい』(講談社 2005年/講談社文庫 2010年) * 『かたき討ち―復讐の作法』(中公新書 2007年/草思社文庫 2013年) * 『サムライとヤクザ―「男」の来た道』(ちくま新書 2007年/ちくま文庫 2013年) * 『江戸の病』(講談社選書メチエ 2009年) * 『これを読まずに「江戸」を語るな』(祥伝社黄金文庫 2009年) * 『江戸のエロスは血の香り』(朝日新聞出版 2010年) * 『旗本御家人―驚きの幕臣社会の真実』(洋泉社歴史新書y 2011年) * 『武士マニュアル』(メディアファクトリー新書 2012年) * 『幕臣伝説―史実と噂のはざま』(洋泉社歴史新書y 2014年) * 『江戸時代の罪と罰』(草思社、2015年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「氏家幹人」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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