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氏家 榮一(うじいえ えいいち、1915年(大正4年)12月12日〔『「現代物故者事典」総索引 : 昭和元年~平成23年 1 (政治・経済・社会篇)』日外アソシエーツ株式会社、2012年、185頁。〕 - 2002年(平成14年)12月6日)は、日本の銀行家。元七十七銀行会長、頭取。 == 来歴・人物 == 氏家清吉(四代目)七十七銀行元頭取の長男として、宮城県角田町(現・角田市)に生まれる〔 『豪閥 地方豪族のネットワーク』 〕。 日銀勤務を経て、七十七銀行に入行。1970年(昭和45年)には、頭取に昇格する〔。 トップ在任時においては、経営の近代化に努め、1972年(昭和47年)の東証2部上場(翌年1部に指定替え)、現本店ビルの竣工等を実現。同行の躍進の礎を築いた「中興の祖」とされる。 また数多くの役職を務め、1985年(昭和60年)からは、10年間にわたって仙台商工会議所会頭を務めたほか、東北経済連合会副会長、東北商工会議所連合会会長などを歴任〔『ニッキン縮刷版 39版 2002年』日本金融通信社、 2003年〕。仙台市の政令指定都市への昇格や、仙台空港の滑走路3000メートル化など、県勢の発展に尽力をした。 子として、氏家照彦七十七銀行代表取締役頭取がいる〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「氏家榮一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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