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民部卿典侍(みんぶきょうのすけ)は、内裏に内侍として出仕した女性の女房名の一つで、主に鎌倉時代から江戸時代にかけて、歴史上の実在人物に用例が見られる。近い年代で複数の該当人物がいる場合には、主として仕えた天皇の院号を付記して区別する場合がある。 == 歴史上の実在人物 == * 後堀河院民部卿典侍。藤原因子。鎌倉時代の歌人。藤原定家の娘。 * 四辻春子。室町時代の女官。高倉家出身だが四辻家の猶子として出仕。後土御門天皇の勾当内侍(長橋局)。後柏原天皇践祚後、勾当を辞して典侍に任ぜられる(『言国卿記』明応十年二月廿七日条)。 * 葉室頼子。江戸時代の女官。葉室頼煕の娘。光格天皇との間に2皇子1皇女を生んだ。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「民部卿典侍」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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