翻訳と辞書
Words near each other
・ 気炎
・ 気炎万丈
・ 気焔万丈
・ 気無精
・ 気狂い
・ 気狂いじみる
・ 気狂いピエロ
・ 気狂いピエロ (アルバム)
・ 気狂いピエロの決闘
・ 気狂い染みる
気球
・ 気球にのってどこまでも
・ 気球に乗って
・ 気球に乗ってどこまでも
・ 気球に乗って五週間
・ 気球クラブ、その後
・ 気球少年
・ 気球母艦
・ 気球爆弾
・ 気球細胞


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

気球 : ミニ英和和英辞書
気球[ききゅう]
【名詞】 1. balloon 
===========================
: [げ, き]
  1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of
気球 : [ききゅう]
 【名詞】 1. balloon 
: [たま, きゅう]
 【名詞】 1. globe 2. sphere 3. ball
気球 : ウィキペディア日本語版
気球[ききゅう]

気球(ききゅう)とは、空気より軽い気体風船に詰め込む事で浮力を得るもののこと。推進装置を持たない。
航空機としての分類としては、軽航空機(LTA; Lighter-Than-Air)に分類される。
== 分類と特徴ほか ==
;下位分類その他
バーナーなどで熱した空気を利用する物を熱気球水素ヘリウムなどを使用する物をガス気球、ガスと熱した空気の両方を利用する物をロジェ気球と呼ぶ。人間が乗るためには気球の下にバスケットゴンドラをつける。
移動するための推進装置は持たない。高度や地形によって向きの異なる風を捕捉することで、ある程度意図した方向へ移動することはできるが、パイロットの技量に左右される部分が大きく確実性が低いため、貨物の運搬や目的地の定まった旅などの目的には適さない。(なお、積極的に移動するためのエンジンプロペラなどの推進装置をもつものは飛行船と呼ばれ、浮揚の原理は同じではあるが、一般的には別扱いされている。)
ロープなどで固定され一定範囲から動かないようにされているものは繋留気球(けいりゅうききゅう)と呼ばれている。
気球の開発には継ぎ目等の強度を試験する為に縮尺模型に水を入れて試験を行う〔 〕〔気球をとばす 岩波書店〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「気球」の詳細全文を読む

気球 : 部分一致検索
気球 [ ききゅう ]

===========================
「 気球 」を含む部分一致用語の検索リンク( 5 件 )
バルーン、気球
気球
気球細胞
熱気球
軽気球



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.