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気賀口駅 : ミニ英和和英辞書
気賀口駅[きがぐちえき]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [げ, き]
  1. (suf) (uk) seeming 2. giving the appearance of 3. giving one the feeling of
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [えき]
 【名詞】 1. station 

気賀口駅 : ウィキペディア日本語版
気賀口駅[きがぐちえき]

気賀口駅(きがぐちえき)は、静岡県引佐郡細江町広岡(開業時は旧・引佐郡気賀町広岡、現・浜松市北区細江町広岡)にあった遠州鉄道奥山線廃駅)である。奥山線の廃線に伴い1964年(昭和39年)11月1日に廃駅となった。
== 歴史 ==

* 1915年(大正4年)12月28日 - 浜松鉄道金指駅 - 当駅間延伸開通に伴い気賀駅(けがえき)として開業〔書籍『新 鉄道廃線跡を歩く3 北陸・信州・東海編』(JTBパブリッシング2010年4月発行)216ページより。〕〔書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 7 東海』(監修:今尾恵介新潮社2008年11月発行)35ページより。〕〔書籍『新 消えた轍 6 中部』(著:寺田裕一、ネコ・パブリッシング2011年5月発行)71ページより。〕。
* 1923年(大正12年)4月15日 - 当駅 - 奥山駅間延伸開通(奥山線全通)に伴い中間駅となる〔〔。
* 1938年(昭和13年)4月1日? - 気賀口駅に改称〔。
* 1947年(昭和22年)5月1日 - 浜松鉄道が遠州鉄道と合併。それに伴い遠州鉄道奥山線の駅となる〔〔。
* 1963年(昭和38年)5月1日 - 奥山線の部分廃線に伴い終着駅となる〔〔。
* 1964年(昭和39年)11月1日 - 奥山線の廃線に伴い廃止となる〔〔〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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