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水原 理枝子(みずはら りえこ、現姓・伊藤、1956年6月28日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。 == 来歴 == 鳥取県鳥取市出身。中学1年よりバレーボールを始める。鳥取家政高校を経て、1975年、日本リーグのユニチカ貝塚(当時)に入部。 1977年、全日本入りを果たし、1977年のワールドカップでは金メダルを獲得した。 1980年、モスクワオリンピック出場メンバーに選出されたが、西側諸国のボイコットによりオリンピック出場は幻となった。翌年のワールドカップでは主力選手として銀メダル獲得に大きく貢献した。 一方、日本リーグでは敢闘賞1回、ベスト6賞3回などを獲得し、日本リーグ通算記録のアタック部門でベスト10入りしている。ユニチカ監督の吉田国昭は、「サウスポーアタッカーとして大選手の域に到達した、攻守のかなめとなる貴重な存在」と評している〔月刊バレーボール 1982年1月号臨時増刊 '82チームの顔 84ページ(日本文化出版刊)〕。 1984年1月15日に、江上由美に破られるまで、104試合出場の日本リーグ記録を保持していた〔江上、リーグ出場新記録 読売新聞 1984年1月16日朝刊18ページ〕。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「水原理枝子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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