翻訳と辞書
Words near each other
・ 水口・蒲生野線
・ 水口佳美
・ 水口健一
・ 水口健次
・ 水口克夫
・ 水口剛
・ 水口哲也
・ 水口城
・ 水口城南駅
・ 水口大地
水口宏三
・ 水口宿
・ 水口尚樹
・ 水口岡山城
・ 水口市松
・ 水口幸広
・ 水口幹記
・ 水口志計夫
・ 水口愛弓
・ 水口憲哉


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

水口宏三 : ミニ英和和英辞書
水口宏三[みなくち こうぞう]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

水口 : [みなくち, みずぐち]
 【名詞】 1. a spout 
: [くち]
 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening 
: [み]
  1. (num) three 

水口宏三 : ウィキペディア日本語版
水口宏三[みなくち こうぞう]

水口 宏三(みなくち こうぞう、1914年(大正3年)7月21日-1973年(昭和48年)3月1日)は、日本農林官僚政治家参議院議員(1期)。
== 人物 ==
東京府東京市本郷区本郷(現在の東京都文京区本郷)生まれ。東京府立高等学校(現在の首都大学東京)を経て、1938年(昭和13年)、東京帝国大学農学部卒業後、農林省入省。1946年(昭和21年)、全農林職員労働組合を結成して初代委員長に選出。その後、全官公職員労働組合の初代委員長に就任。1947年(昭和22年)の二・一ゼネストでは、中心指導者となる。1952年(昭和27年)、農林省食品課長で、退官〔〕。
1954年(昭和29年)、憲法擁護国民連合事務局長。片山哲元首相も議長、風見章第1次近衛内閣書記官長)も代表委員、宮崎龍介宮崎滔天の子)も常任委員、遠藤三郎(元陸軍中将)も参加した。1959年(昭和34年)、安保改定阻止国民会議事務局長。次長は、伊藤茂(元運輸大臣)。1962年(昭和37年)、内閣臨時行政調査会専門委員〔。
1971年(昭和46年)、第9回参議院議員通常選挙全国区で、日本社会党から出馬し、初当選。1973年(昭和48年)、参議院議員面会所前で倒れ〔、院内で、心筋梗塞のため死去〔〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「水口宏三」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.