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水本貴士 : ミニ英和和英辞書
水本貴士[みずもと たかし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ほん, もと]
  1. (n,n-suf,n-t) (1) origin 2. basis 3. foundation 

水本貴士 : ウィキペディア日本語版
水本貴士[みずもと たかし]
水本 貴士(みずもと たかし 1931年8月21日 - )は、アナウンサープロジェクト所属のフリーアナウンサーで、ラジオ大阪(OBC)の元アナウンサー
==来歴・人物==
東京都の出身。浪速外国語学校卒業後の1958年にOBCが開局すると、アナウンサーの1期生として入社した。アナウンサーになったのは、戦中を過ごした中学生時代にB-29空襲警報を校内放送で流したことがあり、その時に「アナウンサーはお国のために役立つ」と思い込んだことからという〔別冊ラジオパラダイス「DJ名鑑」(1987年刊)による〕。
OBCへの入社後は、生ワイド番組など多数の番組に出演。平日早朝の生ワイド番組『水本貴士のヨーイドン!』を担当していた時期には、リスナーとの交流企画として実施されたハワイヨーロッパオーストラリアへの旅行で、添乗員も務めていた。
また、1975年頃からは、OBCの関連会社・関西テレビ(KTV)が平日の午前中に放送していた『奥さまリビング』で司会を担当。両局の間でアナウンサーの相互交流企画を実施していた1976年度には、同番組の司会を続けながら、KTVへ出向していた〔KTVからOBCへの出向アナウンサーは桑原征平で、出向期間中に『バンザイ歌謡曲』木曜日のパーソナリティを担当。〕。
OBCの定年を迎える前に、1990年同局を退職。退職後は、「アナウンサープロジェクト」という事務所を主宰するとともに、自身もフリーアナウンサーとして活動している。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「水本貴士」の詳細全文を読む




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