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水沼県主(みぬまのあがたぬし)は、筑後国三潴郡一帯を支配していた。水間君の祖。 == 日本書紀の記述 == 【日本書紀 景行天皇十八年七月丁酉条】(18年7月7日) 八女県(やめのあがた)に着いた景行天皇が藤山〔八女県(やめのあがた)と浮羽邑(うきはむら)との国境に有る〕を越え、南方の粟岬(あわのさき)を望んだ。 そして詔して「その山の峰は幾重にも重なってとても美しい。もしや神がその山におられるのか」と言った。 そこで水沼県主猿大海が「八女津媛(やめつひめ)という名の女神がおられます。常に山の中においでです」と言った。 水沼県主猿大海(ぬむまのあがたぬしさるおおみ) 猿は県と同義 大海は支配者の意味 で水沼県を治める人の意 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「水沼県主」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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