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水谷 元(みずたに げん、1956年(昭和31年)3月19日 - )は、三重県の政治家で、元三重県議会議員、元桑名市長。桑名市出身。三重県立桑名高等学校、成蹊大学法学部政治学科卒。1996年(平成8年)から2012年(平成24年)まで桑名市長を17年間務めた。 == 略歴 == *1979年(昭和54年)成蹊大学卒業後に百五銀行へ入行する。 *1983年(昭和58年)父親で参議院議員の水谷力(みずたにつとむ)の第一公設秘書となる。 *1988年(昭和63年)三重県議会議員選挙に立候補して、当選をする。以後三重県議を3期務める。 *1996年(平成8年)桑名市長選挙に立候補して、当選する。桑名市長を3期務める。桑名広域清掃事業組合管理者に就任する。 *1998年(平成10年)三重県市長会会長に就任する。東海市長会副会長に就任する。全国市長会の理事となる。 *1999年(平成11年)桑名•員弁広域連合会長となる。 *2002年(平成14年) 全国市長会の評議員となる。 *2004年(平成16年) 初代の新桑名市長に就任する(2期)。三重県市長会の会長。全国防災協会の副会長となる。 *2005年(平成17年)全国青年市長会の副会長に就任する。全国市長会の評議員となる。東海市長会の理事となる。 *2007年(平成19年) RDF運営協議会の会長となる。 *2011年(平成23年)桑名市職員が汚職で三重県警察に逮捕されて、桑名市議会で責任を問われる。桑名市の市民団体から、市長のリコール運動を呼びかけられるが、署名数不足でリコールが成立しなかった。また、12月26日に、市長の給料の半減を認める条例案が市議会で可決される。 *2012年(平成24年)12月2日の桑名市長選挙で新人の伊藤徳宇(36歳)に大敗し落選する。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「水谷元」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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