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水谷 孝次(みずたに こうじ、1951年 - )は、日本のアートディレクター。愛知県名古屋市中区大須出身。 == 概要 == NPO法人 MERRY PROJECT 代表理事/(株)水谷事務所 代表取締役社長 アートディレクター/グラフィックデザイナー 1951年名古屋市生まれ。日本デザインセンターを経て、1983年水谷事務所設立。 1982年 東京ADC賞をはじめ、JAGDA新人賞、N.Y.ADC 国際展・金賞・銀賞、 ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ展金賞・銅賞・特別賞、 ブルーノ国際グラフィックデザインビエンナーレ銅賞・特別賞、 コロラド国際ポスター招待展最高賞、世界ポスタートリエンナーレトヤマ銅賞、2006年・2010年キッズデザイン賞ほか、 国内外のグラフィックデザイン界において数々の賞を受賞。 「笑顔は世界共通のコミュニケーション」を合言葉に1999年より「MERRY PROJECT」を開始。 2005年には愛知万博「愛・地球広場」にて「MERRY EXPO」を展開。 2008年北京五輪開会式のオープニングセレモニーに芸術顧問として参加。 2009年 Merry in Asiaとして中国・四川省、インドネシア・バンダアチェを取材し 「Merry Umbrella Project」を開催。その後国内外で活動を展開する。 2010年5月上海万博に招聘。開会式式典広場で渋谷と同日同時刻に笑顔の傘を展開。 2011年からは、国連生物多様性の10年のパートナーシップ事業「MERRY FOREST」がスタート。 日本を中心に笑顔と環境をテーマに活動を行う。 東日本大震災以降は被災地の復興支援プロジェクトとして「MERRY SMILE ACTION」を立ち上げ、 被災地の復興を継続的に支援する活動を展開。 また、10年目の9.11と3.11の半年を機に、NYから世界に向けて「子どもたちの笑顔は未来への希望」というメッセージを発信する「MERRY IN NY 2011」を開催。 2012年6月国際環境会議「Rio+20」地球サミットに日本代表として参加。本会議場をはじめ、経済産業省JAPANパビリオンやピープルズサミットなど多くの場所で笑顔の傘を展開。世界中のメディアから注目され報道された。7月、ロンドン五輪開催中のロンドンで「MERRY LONDON」を実施。東日本復興支援のため、世界中から日本に届けられた想いに「日本はこんなに笑顔です」と伝え、感謝の気持ちを示した。 韓国・麗水万博日本館ファサードでは、東北の子どもたちの笑顔が展開され、BIE賞で日本館が銅賞を受賞。 11月、1年前に大洪水で被災したタイ・アユタヤの子どもたちと東北の子どもたちをつなげる「MERRY IN AYUTAYA」を開催。 あの洪水から一年が経つタイの子どもたちに、東北の子どもたちの笑顔の傘を広げてもらい、タイと東北を笑顔で繋げ、国際文化交流のきっかけを作った。2013年8月MERRY PROJECTとして28カ国目となるミャンマーへ笑顔の取材を実施。10月福島県川内村の復興祭にて「笑顔でカエル川内村」アートプロジェクト開催。2014年4月、福島県の小学生10万人が制作した笑顔のアート皿を巨大な地上絵に展開した「ふくしまっ子10万人の笑顔プロジェクト」(福島県民放4局合同企画)の監修他、様々なプロジェクトを通じて、現在も継続的な復興支援活動を行なっている。 これらの活動に対して第50回・第52回・第54回グッドデザイン賞、第14回桑沢デザインオブザイヤー賞、第1回エコ・アート大賞エコ・コミュニケーション賞、第1回・第5回キッズデザイン賞など受賞。 これまで世界28カ国で撮影した30,000人以上の笑顔とメッセージはMERRY PROJECTのウェブサイトでも見ることができる。 1999年から開始したMERRY PROJECTは、2014年で15周年を迎える。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「水谷孝次」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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