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永井 一正(ながい かずまさ、1929年4月20日 - )は日本のグラフィックデザイナー。兵庫県出身(生まれは大阪府)。2020年東京オリンピックエンブレムのデザイン選考の審査員長。息子はHAKUHODO DESIGN(博報堂デザイン)代表取締役社長の永井一史。 ==略歴== *1929年 大阪府に生まれる。 *1951年 東京藝術大学彫刻科中退。大和紡績に入社、宣伝を担当しグラフィックデザイナーとして仕事をする *1953年 日本宣伝美術会(日宣美)会員 *1960年 (昭和35年) - 日本デザインセンター創立に亀倉雄策等とともに参加する *1962年 東京ADCで銀賞・銅賞受賞 *1966年 第1回ワルシャワ国際ポスタービエンナーレ金賞 *1966年 札幌冬季オリンピックのシンボルマーク(エンブレム)に8名の中から永井案が採用される *1968年 第6回東京国債版画ビエンナーレ東京国立近代美術館賞 *1988年 永井一正の世界展(姫路市立美術館) *1989年 紫綬褒章受章 *1994年 日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)会長に就任 *2015年 2020年夏季オリンピックエンブレムデザイン審査委員代表として佐野研二郎の作品を選出〔2020年東京オリンピック・パラリンピックの大会エンブレムデザインを募集 マイナビニュース 2014年9月19日〕〔「夢だと思った」2020年東京五輪のエンブレムに佐野研二郎氏 104件から選定 Art Annual online、2015年7月27日〕〔五輪エンブレム盗作問題 審査員と佐野研二郎さんとのつながりがネットで話題に ガジェット通信 2015年8月17日〕 現在日本デザインセンター最高顧問、日本グラフィックデザイナー協会理事、日本デザインコミッティ理事長 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「永井一正」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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