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永井貞録 : ミニ英和和英辞書
永井貞録[ながいさだろく]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [い]
 【名詞】 1. well 

永井貞録 : ウィキペディア日本語版
永井貞録[ながいさだろく]

永井 貞録明治20年(1887年9月25日 - 昭和17年(1942年7月24日)は、日本政治家実業家。元鳥取県議会議員。元中浜村会議員。
弓浜組合製糸組合長、西伯郡米子市連合養蚕組合組合長、伯西社組合長、鳥取県養蚕組合長などを勤め、全国屈指の養蚕王国といわれた県下の大御所的存在として、大日本蚕糸会副総裁でもあった〔『わたしたちのまちの20世紀』136頁〕。元鳥取県境港市安田貞栄・元今井書店社長永井準の父、鳥取県議会議員安田優子の祖父。
== 経歴 ==
旧麦垣集落(現在の鳥取県境港市麦垣町)の大農家に生まれる〔。綿に代わってが主要作物になっていく頃であった〔。
昭和2年(1927年)鳥取県議会議員となり4期連続当選、昭和9年(1934年副議長となる〔。
県営繭検定所の開設新屋灘への県蚕業試験場西伯分場、米子商蚕学校(現米子南高校)の開校などに尽力したほか、東亜物産貿易(現在の東亜青果)を設立し満鮮貿易に乗り出すなど、地域の産業振興に貢献した〔。
県会4期目の在職中の昭和17年(1942年)7月24日死去〔。大日本蚕糸会からその功績に対して第一種功労賞が贈られている〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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