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永同郡(ヨンドンぐん)は大韓民国忠清北道の南部にある郡である。南部を全羅北道、東部を慶尚北道、西部を忠清南道と接している。 == 歴史 == * 1914年4月1日 - 郡面併合により、忠清北道永同郡・黄澗郡および沃川郡の一部(伊内面の一部)、慶尚北道尚州郡の一部(功城面の一部)が合併し、永同郡が発足。永同郡に以下の面が成立(11面)。 * 永同面・龍山面・黄澗面・黄金面・梅谷面・上村面・楊江面・龍化面・鶴山面・陽山面・深川面 * 1940年11月1日 - 永同面が永同邑に昇格(1邑10面)。 * 1947年2月1日 - 黄澗面の一部が龍山面に編入(1邑10面)。 * 1947年3月10日 - 龍化面の一部が鶴山面に編入(1邑10面)。 * 1973年7月1日 - 永同邑・梅谷面の各一部が上村面に編入(1邑10面)。 * 1989年1月1日 - 梅谷面の一部が黄澗面に編入(1邑10面)。 * 1991年7月1日 - 黄金面が秋風嶺面に改称(1邑10面)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「永同郡」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Yeongdong County 」があります。 スポンサード リンク
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