翻訳と辞書
Words near each other
・ 永岡歩
・ 永岡洋治
・ 永岡真実
・ 永岡秀一
・ 永岡美幸
・ 永岡辰哉
・ 永峯海大
・ 永峯秀樹
・ 永峯良
・ 永峰寺
永峰弥吉
・ 永峰朋美
・ 永峰秀樹
・ 永峰絵里加
・ 永峰肇
・ 永島さや佳
・ 永島トヨ
・ 永島俊
・ 永島信道
・ 永島優美


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

永峰弥吉 : ミニ英和和英辞書
永峰弥吉[ながみね やきち]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みね]
 【名詞】 1. peak 2. ridge 

永峰弥吉 : ウィキペディア日本語版
永峰弥吉[ながみね やきち]
永峰 弥吉(ながみね やきち、1840年天保11年11月) - 1894年明治27年)1月12日〔『明治過去帳』新訂初版、391頁。〕)は、幕末幕臣明治期の内務官僚。官選県知事。旧姓・高橋、幼名・良三郎、号・舟所〔『幕末維新大人名事典』下巻、208頁。〕。
==経歴==
駿河国駿府〔『新編日本の歴代知事』987頁。〕〔『地方長官人物評』177頁。〕で幕府代官属吏・高橋古太夫の第三子として生まれ、幕臣・永峰家の養子となる〔。戊辰戦争で旧幕府軍とともに脱走し、箱館政権の会計奉行のもとで組頭を務め、兵糧・銃器の調達などに従事〔〔。降伏後、謹慎を経て静岡藩に復籍。人見寧らと集学所の設立に尽力〔。
廃藩置県後、静岡県に出仕し、権大属、二等属、一等属、少書記官、大書記官を歴任〔。1885年内務省に転じ内務少書記官に就任。以後、大阪府書記官福島県書記官を歴任〔。
1891年4月9日、第1次山縣内閣により宮崎県知事に登用された。第2回衆議院議員総選挙において選挙干渉を行った〔『新編日本の歴代知事』1079頁。〕。1892年8月20日、佐賀県知事に転任。第5回県会議員選挙では選挙干渉を行わなかった。病のため在任中に死去した〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「永峰弥吉」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.