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永峰秀樹 : ミニ英和和英辞書
永峰秀樹[みね]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [みね]
 【名詞】 1. peak 2. ridge 

永峰秀樹 ( リダイレクト:永峯秀樹 ) : ウィキペディア日本語版
永峯秀樹[ながみね ひでき]
永峯 秀樹(ながみね ひでき、嘉永元年6月1日1848年7月1日) - 昭和2年(1927年12月3日)は、英文学者翻訳家
甲斐国巨摩郡浅尾新田(山梨県北杜市明野町)出身。本姓は小野で、父は蘭方医の小野通仙。永峰家の養子となる。父に従い甲府に居住し、甲府徽典館を卒業後、沼津兵学校で英語を学ぶ。1871年(明治4年)、東京築地の海軍兵学寮(海軍兵学校)で英語数学教師。ギゾーの『欧羅巴文明史』の翻訳で、福地源一郎がソサエティの訳語として作った「社会」の語を広めた。ほか、『アラビアン・ナイト』を「暴夜物語」として初めて邦訳した。
==著作・翻訳==

*『支那事情』奎章閣、1874
*ウォーケル『富国論』奎章閣、1874
*『開巻驚奇暴夜物語』奎章閣、1875
*『物理問答』抄訳、内藤伝右衛門 1875
*『智氏家訓』査斯徳費耳士 (チェストルフヰールド) 種玉堂、1875-1876
*ハスケル『家政要旨 経済小学』抄訳. 内藤伝右衛門、1877
*ギゾー『欧羅巴文明史』ヘンリー訳、再訳. 奎章閣、1877
*ジョン・スチュアート・ミル『代議政体』弥児 (ミル) 奎章閣、1875-1878
*ロベルト『官民議場必携』内藤伝右衛門、1880
*『華英字典』竹雲書屋、1881
*『博物小学』編 北原信太郎、1882
*『人と日本人』東海堂、1904

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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