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永瀬清子 : ミニ英和和英辞書
永瀬清子[ながせ きよこ]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [せ]
 【名詞】 1. current 2. torrent 3. rapids 4. shallows 5. shoal 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

永瀬清子 : ウィキペディア日本語版
永瀬清子[ながせ きよこ]
永瀬 清子(ながせ きよこ、1906年(明治39年)2月17日 - 1995年(平成7年)2月17日)は、日本の詩人
岡山県出身。幼時を金沢市で過ごす。愛知県立第一高等女学校(後の愛知県立明和高等学校)卒。在学中から佐藤惣之助に師事し、『詩之家』同人となる。1930年、詩集『グレンデルの母親』を発表。1945年岡山県に帰り、農業に従事しながら詩作を行う。
1949年第一回岡山県文化賞を受賞。1952年、詩誌『黄薔薇』を創刊。1987年『あけがたにくる人よ』で地球賞現代詩女流賞を受賞。岡山家庭裁判所調停委員、「平和憲法を守る会」岡山代表委員、世界連邦都市岡山県協議会事務局長代理など社会活動も行い、1955年ニューデリーで開かれたアジア諸国民会議に出席、帰途中華人民共和国を視察した。
==著書==

*『グレンデルの母親』歌人房 上田屋書店(発売)、1930
*『諸国の天女 詩集』河出書房、1942
*『自選詩集 星座の娘』目黒書店、1946
*『大いなる樹木』櫻井書店、1947
*『焔について 詩集』千代田書院、1950
*『女詩人の手帖 永瀬清子随筆集』日本文教出版、1952
*『山上の死者 永瀬清子詩集』日本未来派発行所、1954
*『薔薇詩集』的場書房、1958
*『アジアについて = Poems on Asia』黄薔薇社、1961
*『永瀬清子詩集』昭森社、1969
*『海は陸へと 永瀬清子詩集』思潮社、1972
*『短章集』思潮社、1974
*『短章集 /蝶のめいてい』思潮社、1977
*『短章集 /流れる髪』思潮社、1977
*『永瀬清子詩集』正続 思潮社、1979-1982
*『短章集 /焔に薪を』思潮社、1980
*『ひでちゃんのにっき』堀内誠一福音館書店 こどものとも、1981
*『かく逢った』編集工房ノア、1981
*『うぐいすの招き 日々の紀行』れんが書房新社、1983
*『私は地球 永瀬清子詩集』沖積舎 現代女流自選詩集叢書、1983
*『短章集 /彩りの雲』思潮社、1984
*『光っている窓』編集工房ノア ノア叢書、1984
*『ぼくと母さんのうた』井上忠絵 手帖舎、1987
*『あけがたにくる人よ』思潮社、1987
*『卑弥呼よ卑弥呼』手帖舎 双書現代詩一千行、1990
*『永瀬清子詩集』思潮社 現代詩文庫、1990
*『すぎ去ればすべてなつかしい日々』福武書店、1990
*『春になればうぐいすと同じに』思潮社、1995
*『短章集 /蝶のめいてい 流れる髪』思潮社 詩の森文庫、2007
*『短章集 /焔に薪を 彩りの雲』思潮社 詩の森文庫、2008

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「永瀬清子」の詳細全文を読む




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