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汀漳道[みぎわ]
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・ 汀 ： [みぎわ]
【名詞】 1. water's edge 2. shore
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汀ショウ道[みち]
汀漳道（ていしょう-どう）は中華民国北京政府により設置された福建省の道。
== 沿革 ==
1913年（民国2年）2月12日、西路道として成立、観察使は竜渓県に置かれ、下部に長汀、寧化、上杭、武平、清流、連城、帰化、永定、雲霄、竜渓、漳浦、南靖、長泰、平和、詔安、海澄、竜岩、漳平、寧洋の19県を管轄した。1914年（民国3年）5月23日、汀漳道と改称され、観察使も道尹と改められた。道治の竜渓県は道域の東部に位置し交通に不便があったこと、秦代には直隷州の州治が竜岩県に設置されていたことより、同年7月に、道尹は竜岩県に移転されている。1915年（民国4年）9月には新に東山県を管轄した。1927年（民国16年）に廃止されている。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』
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