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===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ ー : [ちょうおん] (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
汐留ミュージアム(しおどめミュージアム)とは、東京都港区にある私立美術館である。パナソニック株式会社エコソリューションズ社が運営している。 汐留のパナソニック東京汐留ビル(パナソニック リビングショウルーム東京、旧ナショナルセンター東京)の4階にある。 2003年(平成15年)4月に開館。当初は「松下電工 汐留ミュージアム」であったが、2008年(平成20年)10月1日に、松下電工が「パナソニック電工」に社名を変更したため、「パナソニック電工 汐留ミュージアム」に名称が変更され、さらにパナソニック電工のパナソニックへの合併に伴い、現在は「パナソニック 汐留ミュージアム」という名称になっている。 収蔵品は、ジョルジュ・ルオーの油彩と版画191点。その意味では、ルオーの専門美術館といえる。 また、ルオーとは関連性の薄い企画展示も行われているが、住宅や照明、陶磁器のような生活関連の美術品の展示が多いのも特徴的である。 照明器具を扱っている会社の運営であるため、照明器具へのこだわりを自称している。 == 主な収蔵品 == * 「法廷」(1909年) * 「ミセレーレ」(1917年) * 「女曲馬師(人形の顔)」(c.1925年) * 「避難する人たち」(1948年) * 「流れる星のサーカス」(1930年) * 「受難」(1930年) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「汐留ミュージアム」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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