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汐美 真帆(しおみ まほ、1973年10月20日 - )は、元宝塚歌劇団の男役で現在はヨガ指導者。 宝塚市出身、出身校は小林聖心女子学院(中等部)、身長169センチ、血液型A型。宝塚歌劇団時代の愛称ケロ。元星組・宙組男役スターの夢大輝は従姉妹にあたる。 == 来歴・人物 == 兵庫県宝塚市出身。 中学生の頃から通い始めた宝塚受験サポートスタジオで、同じ学校の高等部の先輩・朝宮真由、入団後汐美と同じ組に配属され、後に星組トップスターとなる安蘭けいと知り合う。この2人とともに汐美も1989年に宝塚音楽学校に合格。3人は同期となる。 1991年、第77期生として宝塚歌劇団に入団。入団時の成績は40人中22番〔『宝塚歌劇100年史 虹の橋 渡り続けて(人物編)』小林公一・監修、阪急コミュニケーションズ、2014年4月1日、103頁。ISBN 9784484146010〕。同期生に春野寿美礼(元花組トップスター)、朝海ひかる(元雪組トップスター)、安蘭けい(元星組トップスター)、花總まり(元宙組トップ娘役)、成瀬こうき(元専科男役スター)などがいる。「ベルサイユのばら〜オスカル編〜」で初舞台。1992年1月13日〔付けで雪組に配属。 1998年11月2日付けで月組へ組替え。この時期には、自身の他に大空祐飛(後に宙組トップ)、霧矢大夢(後に月組トップ)、大和悠河(後に宙組トップ)の4人でグループとして扱われることが多く(通称:シューマッハ)、当時のトップスターであった真琴つばさとともにテレビ出演などもしていた。 2001年、バウホール公演「血と砂」で、大空祐飛とW主演を果たす。 2003年2月21日付けで星組へ組替え。芝居やショーで舞台を盛り上げ人気を博したが、2004年12月26日〔、「花舞う長安/ロマンチカ宝塚 04 -ドルチェヴィータ!-」の東京公演千秋楽を最後に宝塚歌劇団を退団。退団の際には、自身初のディナーショー『Good Bye,Good Guy,Good Fellow』を開催した。 退団後渡米し、2年間ニューヨークで語学・ダンス・歌・メーク、そしてヨガなどの勉強に専念し、2007年に、目白椿の坂スタジオでヨガ講座の指導者となる。 2008年、YOKOとしてミュージカル「RENT」に出演するなど、舞台の活動も行っている。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「汐美真帆」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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