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汐見駅(しおみえき)は、北海道(胆振総合振興局)勇払郡むかわ町汐見一区にある北海道旅客鉄道(JR北海道)日高本線の駅である。電報略号はオミ。 == 歴史 == * 1959年(昭和34年)12月18日 - 国有鉄道日高本線の汐見駅として開業。旅客のみ取扱い。 * 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。 == 駅構造 == 単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路の南西側(様似方面に向かって右手側)に存在する。転轍機を持たない棒線駅となっている〔書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館、1993年6月発行)100ページより。〕。 開業時からの無人駅〔書籍『無人駅探訪』(監修:西崎さいき、文芸社、2011年6月発行)150ページより。〕で駅舎は無いが、ホームから少し離れた位置に待合所を有する〔書籍『北海道鉄道駅大図鑑』(著:本久公洋、北海道新聞社、2008年8月発行)345ページより。〕。コンクリートブロック造りの建物で内部には布張りのソファーが設置されている〔。ホームは砂利敷きで苫小牧寄りに上屋を有する〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「汐見駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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