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汐見駅 : ウィキペディア日本語版
汐見駅[しおみえき]

汐見駅(しおみえき)は、北海道胆振総合振興局勇払郡むかわ町汐見一区にある北海道旅客鉄道(JR北海道)日高本線である。電報略号オミ
== 歴史 ==
* 1959年(昭和34年)12月18日 - 国有鉄道日高本線汐見駅として開業。旅客のみ取扱い。
* 1987年(昭和62年)4月1日 - 国鉄分割民営化によりJR北海道に継承。
== 駅構造 ==
単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路の南西側(様似方面に向かって右手側)に存在する。転轍機を持たない棒線駅となっている〔書籍『JR・私鉄全線各駅停車1 北海道630駅』(小学館1993年6月発行)100ページより。〕。
開業時からの無人駅〔書籍『無人駅探訪』(監修:西崎さいき、文芸社2011年6月発行)150ページより。〕で駅舎は無いが、ホームから少し離れた位置に待合所を有する〔書籍『北海道鉄道駅大図鑑』(著:本久公洋、北海道新聞社2008年8月発行)345ページより。〕。コンクリートブロック造りの建物で内部には布張りのソファーが設置されている〔。ホームは砂利敷きで苫小牧寄りに上屋を有する〔。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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