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江ノ島臨海実験所(えのしまりんかいじっけんじょ)は、エドワード・S・モースが、主にシャミセンガイ研究のために神奈川県藤沢市江の島に、1877年(明治10年)に設置した、日本初の臨海研究施設。 六坪程度の漁師小屋を借りて設立した研究所であり、当時はアメリカ西海岸にも臨海実験所がなかったため、モース本人は「太平洋岸で唯一の動物学研究所」であったとしている〔「ものと人間の文化史113・水族館」法政大学出版局、鈴木克美、2003年 ISBN: 4588211315 200頁〕。 == 設置期間 == * 1877年(明治10年)7月17日 - 8月29日 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「江ノ島臨海実験所」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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