|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 江 : [こう, え, ごう] 【名詞】 1. inlet 2. bay ・ 口 : [くち] 【名詞】 1. mouth 2. orifice 3. opening ・ 俊 : [じゅん] 【名詞】 1. excellence 2. genius ・ 男 : [おとこ] 【名詞】 1. man
江口 俊男(えぐち としお、1912年(明治45年)6月23日 - 2001年(平成13年)5月15日〔『現代物故者事典 2000-2002』106頁。〕)は、日本の内務・警察官僚。海軍司政官、警察庁長官。 ==経歴== 佐賀県出身〔。佐賀高等学校を卒業。1934年10月、文官高等試験行政科試験に合格。1935年、東京帝国大学法学部を卒業。内務省に入省し土木局兼地方局属となる〔〔『日本警察官僚総合名鑑』23頁。〕〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』308頁。〕。 以後、広島県学務部社会課長、同経済部商工課長、広島県警察部警防課長、内務省地方局行政課勤務などを歴任〔。1943年、海軍司政官に任じられ南方に赴任。1946年に復員して鹿児島県警察部長に就任〔〔。 1948年、国家地方警察長崎県本部警察長に就任。以後、国家地方警察福岡県本部警察長、同本部警察隊長、静岡県警察本部長、愛知県警察本部長、警察庁警備局長、同警務局長、警察庁次長を歴任〔。1963年5月、警察庁長官に就任し1965年5月まで在任した〔『日本官僚制総合事典:1868 - 2000』484頁。〕。 退官後、1965年に行政管理庁行政管理委員会委員に就任。以後、帝都高速度交通営団監事、公害防止事業団理事長、(社) 日本交通管理技術協会会長、(財) 保安電子通信技術協会会長、飛島建設顧問などを歴任した〔〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「江口俊男」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|