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江沢洋 : ミニ英和和英辞書
江沢洋[えざわ ひろし]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [こう, え, ごう]
 【名詞】 1. inlet 2. bay 
: [さわ]
 【名詞】 1. (1) swamp 2. marsh 3. (2) mountain stream 4. valley 5. dale 

江沢洋 : ウィキペディア日本語版
江沢洋[えざわ ひろし]
江沢 洋(えざわ ひろし、1932年6月2日 - )は、物理学者、学習院大学名誉教授。
東京出身。1960年東京大学大学院理学研究科物理学専攻博士課程修了、「超高エネルギー領域におけるπ中間子と核子との相互作用」で理学博士、東大理学部助手、1963-1967年米国、ドイツに学ぶ。1967年学習院大学助教授、1970年教授、1977年『だれが原子をみたか』でサンケイ児童出版文化賞受賞。1998年定年退任、名誉教授。〔『現代日本人名録』2002年〕
==著書==

*『だれが原子をみたか』岩波科学の本 1976 のち岩波現代文庫
*『量子と場 物理学ノート』ダイヤモンド社 1976
*『てこと仕事』村田道紀絵 岩波書店 算数と理科の本 1980
*『まわれぶんぶんごま』岩波映画製作所写真 岩波書店 ぼくのさんすう・わたしのりか 1981
*『物理学の視点 力学・確率・量子』培風館 1983
*『フーリエ解析』講談社 理工学者が書いた数学の本 1987
*『現代物理学』放送大学教育振興会 1988 のち朝倉書店
*『続・物理学の視点』培風館 1991
*『よくわかる力学』東京図書 1991年 ISBN 978-4-48900335-6
*『物理は自由だ 1 (力学)』日本評論社 1992
*『微分積分の基礎と応用』サイエンス社 新数理ライブラリ 2000
*『理科を歩む 歴史に学ぶ』新曜社 2001
*『理科が危ない 明日のために』新曜社 2001
*『量子力学』裳華房 基礎演習シリーズ 2002
*『物理は自由だ 2 (静電磁場の物理)』日本評論社 2004
*『相対性理論とは?』日本評論社 2005
*『力学 高校生・大学生のために』日本評論社 2005
*『解析力学』培風館 新物理学シリーズ、2007年 ISBN 978-4-56302436-9
*『相対性理論』裳華房〈基礎物理学選書〉27、2008年 ISBN 978-4-7853-2139-0
*『漸近解析入門』岩波書店 2013

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「江沢洋」の詳細全文を読む




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