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江田 幸一(えだ こういち、1947年10月31日 - )は、埼玉県〔プロ野球人名事典 2003(2003年、日外アソシエーツ)、89ページ〕出身の元プロ野球選手。ポジションは投手。 ==来歴・人物== 上尾高校では、1965年夏の甲子園県予選準々決勝に進出するが、大宮高に敗退し甲子園出場はならなかった。高校同期に会田照夫がいる。卒業後は東京ガスに入社。1969年の都市対抗では鷺宮製作所に補強され出場。2回戦(初戦)の電電四国との対戦で好リリーフ、勝利投手となる。鷺宮の都市対抗初勝利でもあった。1972年ドラフト会議で東映フライヤーズから4位指名を受け入団〔。 1年目から中継ぎとして起用され、初勝利を挙げる。1977年には自己最多となる40試合に登板し、6勝を挙げた。1979年限りで引退〔。アンダースローからのシュートやシンカーなど多彩な変化球が武器だった。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「江田幸一」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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