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江神社(えじんじゃ)は、伊勢神宮皇大神宮(内宮)の摂社。内宮の摂社27社のうち第17位である〔宇治山田市役所 編(1929):9 - 11ページ〕。 音無山東麓に鎮座し、五穀豊穣の守護神を祀る〔学研パブリッシング(2013):70ページ〕。 == 概要 == 三重県伊勢市二見町江字明神奥992に鎮座する〔辰巳出版(2013):81ページ〕。倭姫命が定めた神社である〔伊勢文化舎 編(2008):98ページ〕。 社名は入り江に由来し、入り江を巻いて松が林立する光景から地域では「巻江の明神」(蒔絵の明神)と呼ばれている〔〔〔。この名称は『寛文摂社再興記』や『神三郡神社参詣記』に記されており、江戸時代にはある程度認知されていたと考えられる。ただし、江神社と「巻江の明神」が同所であるという確証はない。 社地の面積は1,140m2。古代の社地は1町(≒9,917m2)、長さ4尺(≒1.2m)×広さ5尺(≒1.5m)×高さ6尺(≒1.8m)の社殿を有した。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「江神社」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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