|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 池 : [いけ] 【名詞】 1. pond ・ 田 : [た] 【名詞】 1. rice field ・ 田園 : [でんえん] 【名詞】 1. country 2. rural districts ・ 園 : [その] 1. (n,n-suf) garden (esp. man-made) 2. park 3. plantation ・ 駅 : [えき] 【名詞】 1. station
池田園駅(いけだえんえき)は、北海道(渡島総合振興局)亀田郡七飯町軍川にある北海道旅客鉄道(JR北海道)函館本線(通称:砂原支線)の駅である。駅番号はN71。電報略号はイタ。 == 歴史 == * 1929年(昭和4年)1月5日:大沼電鉄大沼駅(後の大沼公園駅) - 新本別駅(後の宮の浜駅)間開通に伴い鬼柳駅(おにやなぎえき)として開業〔書籍『日本鉄道旅行地図帳 全線全駅全廃線 1 北海道』(監修:今尾恵介、新潮社、2008年5月発行)26,27ページより。〕。 * 年月日不詳:池田園駅に改称〔。 * 1945年(昭和20年) * 5月31日:大沼電鉄の廃線に伴い廃止となる。 * 6月1日:国有鉄道函館本線(砂原線)大沼駅 - 渡島砂原駅間開通に伴い開業〔。一般駅。 * 1949年(昭和24年)6月1日:日本国有鉄道法施行に伴い、日本国有鉄道(国鉄)に継承。 * 1962年(昭和37年)1月21日:貨物扱い廃止〔『道南鉄道100年史 遥』 北海道旅客鉄道函館支社 2003年2月発行〕。 * 1971年(昭和46年)10月26日:荷物扱い廃止〔北海道鉄道百年史 下巻、P315。〕。同時に無人化〔。簡易委託駅となる。 * 年月日不詳:交換設備廃止。 * 1980年(昭和55年)3月:駅舎改築〔。 * 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、北海道旅客鉄道(JR北海道)に継承。 * 年月日不詳〔1990年(平成2年)7月1日時点では完全無人化されている(小冊子『HANDBOOK 1990』「駅は旅の出発点」(発行:北海道旅客鉄道、1990年発行)より)。〕:簡易委託廃止、完全無人化。 * 2007年(平成19年)10月1日:駅ナンバリングを実施。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「池田園駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|