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池田種徳 : ミニ英和和英辞書
池田種徳[いけだ たねのり]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いけ]
 【名詞】 1. pond 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [たね, しゅ]
 【名詞】 1. (1) seed 2. pip 3. kind 4. variety 5. quality 6. tone 7. (2) material 8. matter 9. subject 10. theme 1 1. (news) copy 12. (3) cause 13. source 14. trick 15. secret 16. inside story 1

池田種徳 : ウィキペディア日本語版
池田種徳[いけだ たねのり]
池田 種徳(いけだ たねのり、1831年天保2年10月) - 1874年明治7年)9月12日〔『明治維新人名辞典』「池田徳太郎」64頁。〕)は、幕末広島藩士浪士組取締役、明治期の内政官僚権令。通称・徳太郎、雅号・快堂〔。
==経歴==
安芸国豊田郡忠海村(現広島県竹原市)で、医師・池田元琳の長男として生まれる〔〔『幕末維新大人名事典』上巻、98-99頁。〕。医術より儒学を好み、九州に遊学し広瀬淡窓筑前の亀井陽州(革卿)・調黄溪らに学んだ〔「贈位内申書 池田種徳(広島県)」〕。その後、江戸に遊学。清河八郎伊牟田尚平安積五郎村上俊平などの志士と交わり、幕府の嫌疑を受け一時、獄に入れられた〔。文久3年(1863年)、徳川家茂の上洛を警護する浪士組取締役となる〔。幕府に攘夷の意思がないことを悟って浪士組を脱し、広島藩の加藤七郎兵衛、船越洋之助(船越衛)に匿われた〔。元治元年9月1864年10月)広島藩士となり国事に奔走した〔。
王政復古後、慶応4年7月1868年)、徴士軍務官権判事に就任。戊辰戦争に東北遊撃軍将副参謀、同参謀として転戦した〔。明治元年12月1869年)、権弁事、同月、常陸知県事、明治2年2月(1869年)、若森県権知事、明治4年11月1871年)、新治県権令と地方官を歴任。明治5年1月20日1872年2月28日)、島根県権令に就任。同年9月27日(10月29日)、岩手県参事に転任〔『新編日本の歴代知事』776頁。〕。1874年2月、青森県権令に就任。しかし病のため東京で療養するが在任中に死去した〔〔『新編日本の歴代知事』93頁。〕。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
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