翻訳と辞書
Words near each other
・ 池田長喬 (片桐池田家)
・ 池田長尚
・ 池田長常
・ 池田長常 (片桐池田家)
・ 池田長幸
・ 池田長恵
・ 池田長政
・ 池田長政 (建部池田家)
・ 池田長教
・ 池田長旧
池田長明
・ 池田長正
・ 池田長泰
・ 池田長清
・ 池田長準
・ 池田長溥
・ 池田長玄
・ 池田長発
・ 池田長紀
・ 池田長純


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

池田長明 : ミニ英和和英辞書
池田長明[いけだ ながあき]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いけ]
 【名詞】 1. pond 
: [た]
 【名詞】 1. rice field 
: [おさ]
 【名詞】 1. chief 2. head 

池田長明 : ウィキペディア日本語版
池田長明[いけだ ながあき]
池田 長明(いけだ ながあき、慶長11年(1606年)- 延宝7年3月7日1679年4月17日))は、岡山藩家老。片桐池田家第2代当主。
父は岡山藩家老池田長政。母は加藤嘉明の娘。子は池田長重、池田長久。幼名新吉。通称は河内、伊賀。
== 生涯 ==
慶長11年(1606年)、岡山藩家老池田長政の嫡男として備前下津井に誕生する。慶長12年(1607年)に父長政が死去し、幼児では要衝の地の下津井を治め難いとの理由から、領地を平福に移される。実家に戻る母に連れられて、祖父加藤嘉明の領地伊予松山に行き養われる。
慶長18年(1613年)、池田利隆の藩主相続に合わせて、播磨龍野に移る。元和3年(1617年)、藩主光政の鳥取転封に伴い、伯耆八橋に移る。寛永9年(1632年)、光政の岡山転封に伴い、備前周匝に移り、陣屋を構えて周匝2万2000石の領主となる。以降代々周匝を治め、明治維新を迎えた。
慶安5年(1652年)6月、藩主光政より日置忠治池田直長と共に老中(仕置家老)を命じられ、慶安6年(1653年)4月、直長が乱心により辞任してからは忠治と2人で藩政を主導した。寛文7年(1667年)、藩主光政より学校設立に尽力するよう命を受ける。寛文8年(1668年)、隠居して次男長久に家督を譲る。延宝7年(1679年)3月7日没。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「池田長明」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.