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池端 陽介（いけはた ようすけ、1979年6月7日 - ）は、静岡県浜松市出身のプロサッカー選手。ポジションはDF、FW。 == プロフィール == 清水商業高校時代は小野伸二、平川忠亮とともに活躍。 1998年にサンフレッチェ広島に入団した。同期入団は、大久保誠、石川裕司、植田元輝、大畑隼哉、行友亮二、秋元雅博、山下一弥。U-19日本代表に選ばれるが、直後に靭帯を切断という不運に見舞われる。その後、川島眞也の成長もあり事実上構想外になっていたところへ、以前より能力を高く評価していたヴェルディ川崎から打診があり、2000年に川崎へ期限付き移籍した。しかし、1stステージは4試合出るものの、2ndステージでは構想外となってしまった。2001年からは大分トリニータへ期限付き移籍し、シーズン中に完全移籍した。 ヴァンフォーレ甲府に入団してからレギュラーポジションを確保してきたが、2005年シーズン最終盤には出場機会を失う。しかし、2007年に見事に復活。2009年はFWにも挑戦し、2ゴールを挙げるなど結果を残している。2010年は出場機会が減り、戦力外となる。 2011年より、大西容平と共にカターレ富山へ完全移籍した。 2015年シーズンを持って契約を満了、富山を退団した。 2016年より、沖縄SVに加入。 抜群の身体能力の高さを武器に1対1とカバーリングに強さを見せる。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア（Wikipedia）』 ■ウィキペディアで「池端陽介」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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