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池谷裕二 : ミニ英和和英辞書
池谷裕二[いけがや ゆうじ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [いけ]
 【名詞】 1. pond 
: [に]
  1. (num) two 

池谷裕二 : ウィキペディア日本語版
池谷裕二[いけがや ゆうじ]

池谷 裕二,〔日外アソシエーツ株式会社編『新訂 現代日本人名録 2002 1.あーかと』日外アソシエーツ株式会社、2002年1月28日、432頁〕(いけがや ゆうじ〔前掲書『新訂 現代日本人名録 2002 1.あーかと』〕、1970年8月16日 - )は東京大学・大学院薬学系研究科教授薬剤師である。神経科学および薬理学を専門とし、海馬大脳皮質可塑性を研究する。脳科学の知見を紹介する一般向けの著作も書いている。静岡県藤枝市出身〔前掲書『新訂 現代日本人名録 2002 1.あーかと』〕。
== 略歴 ==
1989年静岡県立藤枝東高等学校を卒業〔池谷裕二『単純な脳、複雑な「私」』株式会社朝日出版社、2009年5月20日、16頁、92頁、412頁〕。同年東京大学理科一類に入学後、脳に対する薬の作用に惹かれ、同大学薬学部へ傍系進学。1993年薬剤師免許取得〔薬剤師資格確認検索システム - 厚生労働省 〕。同大学大学院薬学系研究科に進学後、1995年日本学術振興会特別研究員〔前掲書『新訂 現代日本人名録 2002 1.あーかと』〕を経て、1998年博士号(薬学)を取得。論文名は「てんかん様過剰神経活動による海馬神経回路の異常形成」〔博士論文書誌データベース〕。大学院修了までに筆頭著者として13報の学術論文を発表した。1998年から東京大学大学院薬学系研究科助手、2002年から2005年までコロンビア大学生物科学講座客員研究員、2006年から東京大学大学院薬学系研究科講師、2007年東京大学大学院薬学系研究科准教授〔「人事異動(教員)」『学内広報』NO.1363、東京大学広報委員会、2007年9月14日、42頁。〕を経て、東京大学大学院薬学系研究科教授(2014年 -)。脳情報通信融合研究センター (CiNET)では主任研究員を、また日本薬理学会では学術評議員を務めている。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「池谷裕二」の詳細全文を読む




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