|
汪肇龍 (おう ちょうりゅう、男性、1722年 - 1780年)は、中国清朝中期の篆刻家である。新安印派の程邃 ・巴慰祖・胡唐らと「歙四家」と称揚される。名の肇龍は肇隆また肇リュウ(氵+隆)とも署す。字を稚川、号は松麓。安徽歙県の人。 程芝華の『古蝸篆居印述』(1824年)に巴慰祖とともに模刻がある。 == 出典 == *沙孟海 『篆刻の歴史と発展』中野遵・北川博邦共訳 東京堂出版、昭和63年、ISBN 4490201443。 category:中国の文人 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「汪肇龍」の詳細全文を読む スポンサード リンク
|