翻訳と辞書 |
沓掛IC ( リダイレクト:沓掛インターチェンジ ) : ウィキペディア日本語版 | 沓掛インターチェンジ[くつかけいんたーちぇんじ]
沓掛インターチェンジ(くつかけインターチェンジ)は、京都府京都市西京区にある京都縦貫自動車道(京都丹波道路・国道478号)のインターチェンジである。 == 概要 == 北行(宮津方面)入口と宮津方面からの出口のみのハーフインターチェンジであり、京都第二外環状道路・大原野ICと併せてフルインターチェンジとして機能する。 京都丹波道路の開通時には本線が国道9号(京都市中心部方面)と直結する形であった。しかし京都第二外環状道路の建設工事進捗に伴い、出入口の新しいランプウェイが順次供用された。改めて整備されるICには大枝IC(おおえインターチェンジ)の仮称があったが、これまで通り沓掛ICの名称が使われることが決定された。 京都丹波道路の無料化社会実験期間中は(区間選定時の)渋滞が起こらないであろう区間という意図に反し、土日の度に出口で渋滞が発生した〔国交省、高速道路無料化で交通量が約2倍に増加 (2010年11月12日)〕。インター直前の車線減少や、直後の信号が原因である。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「沓掛インターチェンジ」の詳細全文を読む
スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース |
Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.
|
|