|
===================================== 〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。 ・ 沖 : [おき] 【名詞】 1. open sea ・ 太夫 : [たゆう] 【名詞】 1. (1) leading actor in a Noh play 2. (2) (Edo-period) courtesan ・ 夫 : [おっと] 【名詞】 1. (hum) (my) husband
アホウドリ(信天翁〔『広辞苑 第5版』、岩波書店〕〔〔、阿房鳥〔〔、阿呆鳥〔『明鏡国語辞典』、大修館書店〕〔安部直哉 『山溪名前図鑑 野鳥の名前』、山と溪谷社、2008年、36-37頁。〕〔フリーランス雑学ライダーズ編『あて字のおもしろ雑学』 p.36 1988年 永岡書店〕、)は、ミズナギドリ目アホウドリ科アホウドリ属に分類される鳥類。信天翁の漢字を音読みにして、「しんてんおう」とも呼ばれる〔ちなみに、尖閣諸島の久場島に鳥の名にちなんだ「信天山」という山がある。〕。 == 分布 == 北太平洋〔 夏季はベーリング海やアラスカ湾、アリューシャン列島周辺で暮らし、冬季になると繁殖のため日本近海への渡りをおこない南下する〔加藤陸奥雄、沼田眞、渡辺景隆、畑正憲監修 『日本の天然記念物』、講談社、1995年、642-645頁。〕〔桐原政志 『日本の鳥550 水辺の鳥』、文一総合出版、2000年、28-29頁。〕。鳥島と尖閣諸島北小島、南小島でのみ繁殖が確認されていた〔〔河野裕美 「アホウドリ 」『沖縄県の絶滅のおそれのある野生生物(レッドデータおきなわ)-動物編-』、沖縄県文化環境部自然保護課 、2005年、61-62頁。〕〔長谷川博 「アホウドリの保護」 黒田長久監修 C.M.ペリンズ、A.L.A.ミドルトン編 『動物大百科7 鳥類I』、平凡社、1986年、60-61頁。〕〔高野伸二 『フィールドガイド 日本の野鳥 増補改訂版』、日本野鳥の会、2007年、66-67頁。〕〔真木広造、大西敏一 『日本の野鳥590』、平凡社、2000年、21頁。〕〔百瀬邦和 「アホウドリ 」『改訂・日本の絶滅のおそれのある野生生物 -レッドデータブック-2 鳥類』環境庁編、財団法人自然環境研究センター、2002年、134-135頁。〕。2011年と2012年、2014年にはミッドウェー環礁でも繁殖が確認され、2015年には小笠原諸島媒島で戦後初となる繁殖が確認された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「アホウドリ」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Short-tailed albatross 」があります。 スポンサード リンク
|