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沖縄エキスポランド(おきなわエキスポランド)は、かつて沖縄県国頭郡本部町にあった沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)が運営していた遊園地である。 == 概要 == 1975年(昭和50年)の沖縄海洋博覧会とあわせて、海洋博会場(現国営沖縄記念公園(海洋博公園))内に開園した。海洋博開催中の総入場者数は約350万人。 当初の運営は財団法人沖縄県リゾート開発公社が行っていたが、1979年(昭和54年)に財団法人沖縄県観光開発公社に吸収され、1994年(平成6年)に社団法人沖縄県観光連盟との統合により財団法人沖縄ビジターズビューロー、さらに1996年(平成8年)には財団法人沖縄コンベンションセンター、財団法人沖縄コンベンションビューローとの統合により財団法人沖縄観光コンベンションビューロー(OCVB)と変わった。 1989年(平成元年)度の150万人の年間入場者数を機に減少し、それ以後、毎年2700万 - 8200万円の赤字を出し、1998年(平成10年)度には4億以上の累積欠損となった。経営を行っていたOCVBは、比較的収入のあった海軍壕施設、ブセナリゾート施設(ブセナ海中公園)からの収益を充てる計画もあったが、欠損は埋めきれないと予想された。さらに、アトラクションの老朽化も進み、経営改善は望めないと判断され、2000年(平成12年)3月をもって閉園した。 なお、沖縄エキスポランドの閉園により沖縄の遊園地専業のテーマパークはすべて閉園した(なお、動物園運営の沖縄こどもの国が小規模の遊園地を併設している)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「沖縄エキスポランド」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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