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沖縄県軽便鉄道 : ミニ英和和英辞書
沖縄県軽便鉄道[おきなわけん]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [おき]
 【名詞】 1. open sea 
沖縄 : [おきなわ]
 【名詞】 1. Okinawa (one of the Japanese Ryukyu islands) 
沖縄県 : [おきなわけん]
 (n) Okinawa prefecture (including Okinawa island)
: [なわ]
 【名詞】 1. rope 2. hemp 
: [けん]
 【名詞】 1. prefecture 
: [けい]
  1. (n,pref) light 
軽便 : [けいべん]
  1. (adj-na,n) convenience 2. simplicity
軽便鉄道 : [けいべんてつどう]
 【名詞】 1. narrow-gauge railroad 2. light railway
便 : [べん, よすが]
 【名詞】 1. way 2. means
: [てつ]
 【名詞】 1. iron 
鉄道 : [てつどう]
 【名詞】 1. railroad 

沖縄県軽便鉄道 ( リダイレクト:沖縄県営鉄道 ) : ウィキペディア日本語版
沖縄県営鉄道[おきなわけんえいてつどう]

沖縄県営鉄道(おきなわけんえいてつどう)とは、戦前に沖縄県沖縄本島内で運営していた鉄道である。
鉄道省側の書類には沖縄県営鉄道と記載されていたが、沖縄県側では1917年まで沖縄県軽便鉄道、それ以降は沖縄県鉄道を正式な名称としていた。また、762mmの軌間を採用した軽便鉄道けいべんてつどう)であったことから、沖縄県民からは「ケイビン」「ケービン」と通称されていた。
== 歴史 ==

=== 建設まで ===
沖縄本島に鉄道を敷設する動きは1894年ごろからあり、県外の資本家などが那覇を中心に首里や与那原、佐敷、北谷などを結ぶ鉄道の敷設を相次いで出願した。しかし、後に那覇市内の路面電車として実現した沖縄電気を除き、いずれも資金調達がうまくいかず実現しなかった。
このため、明治末期には県営による鉄道の敷設が考えられるようになり、1913年1月に県議会で与那原線と糸満線の鉄道敷設案が可決。さらに1914年11月には嘉手納線の建設も採択された。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「沖縄県営鉄道」の詳細全文を読む

英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Okinawa Prefectural Railways 」があります。




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