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沖縄都市モノレール1000形電車(おきなわとしモノレール1000がたでんしゃ)は、沖縄都市モノレールの跨座式モノレール車両である。 == 概要 == 2003年8月10日の開業に合わせて2連12編成が投入された。車番は、首里側の車両は1200番台那覇空港側の車両は1100番台を称する(形式はいずれも1000形)。十位と一位は編成番号をあらわす。当初は2007年度にも1編成増備される予定だったが実現せず、2009年度内に1編成増備した。現在全13編成の26両在籍。今後、2019年春の浦西延伸までに6編成増備する予定。 運転台は、右側に設置されており、右片手のワンハンドルでマスコンのノッチ数は力行4段、ブレーキ7段、非常である。マスコンのノッチを力行から切に戻し、P2にすると定速運転となる。ドアエンジンには空気式を採用している。 乗務員1名によるワンマン運転が行われているが、ATOを搭載せず全区間で手動運転。 車両は1201F - 1207F、1213Fが日立製、1208F - 1212Fまでが川崎製である。試作車である1201Fが2001年製、1202F - 1212Fまでが2002年製で1213Fが2010年製。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「沖縄都市モノレール1000形電車」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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