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沙木 とも子(さき ともこ、1959年 - )は、日本の小説家、インテリアデコレーター〔怪談専門誌『幽』(vol.21)26ページ〕。 == 経歴 == 1959年、京都府生まれ。神戸市在住(2014年5月現在)。関西学院大学文学部西洋史学科卒業。およそ20年の間、不動産会社や百貨店、デザイン事務所で、インテリアに関連した業務に携わる〔そこはかさん - メディアファクトリー 〕。 2012年、「本家の欄間」が、第7回ビーケーワン怪談大賞優秀賞を受賞する(同時受賞は仲町六絵「水晶橋ビルヂング」。大賞は、岩里藁人「美醜記」。選考委員は、加門七海、福澤徹三、東雅夫)〔第7回ビーケーワン怪談大賞選考会 〕。同年、長編小説「壺中遊魚(こちゅうにあそぶさかな)」が、第6回『幽』怪談文学賞(『幽』『ダ・ヴィンチ』共催)長編部門の佳作に入選する(内藤了「奇譚百話綴り」が同時入選。大賞は該当作なし。選考委員は、岩井志麻子、京極夏彦、高橋葉介、南條竹則、東雅夫)〔『幽』怪談文学賞短編部門 大賞が決定! 〕。 2013年、短編小説「そこはかさん」が、第8回『幽』怪談文学賞短編部門の大賞を受賞する(長編部門の大賞は、石川緑「天竺」が受賞)〔発表!! 第8回『幽』怪談文学賞 第5回『幽』 〕〔『幽』怪談文学賞 第5回『幽』 - ダ・ヴィンチニュース 〕。2014年5月、短編小説「そこはかさん」と、書き下ろし作品「夏の家」「レディ・Dの手箱」の計3編を収録した単行本『そこはかさん』が刊行され、小説家デビュー〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「沙木とも子」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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