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澤井 啓夫(さわい よしお、本名同じ。1977年3月14日〔まんがseek・日外アソシエーツ共著『漫画家人名事典』日外アソシエーツ、2003年2月25日初版発行、ISBN 4-8169-1760-8、181頁〕〔澤井啓夫 「ボボボーボ・ボーボボ作者自己紹介」『ボボボーボ・ボーボボ』第1巻、集英社〈ジャンプ・コミックス〉、2001年、ISBN 4-08-873138-7、32頁〕 - )は、日本の漫画家。愛知県豊橋市出身〔〔。男性〔。血液型B型〔〔。 代表作は『ボボボーボ・ボーボボ』。 == 経歴 == 『赤マルジャンプ』2000年WINTERにおいて、読み切り漫画『山中臭活劇』でデビュー。 『赤マルジャンプ』2000年SUMMERで読み切りギャグ漫画『ボボボーボ・ボーボボ』を掲載。同作は『週刊少年ジャンプ』2000年46号、47号での読み切り掲載を経た後、2001年12号から2007年31号まで約6年半連載された。その間、同作はハドソンより7度のテレビゲーム化、また2003年11月8日よりテレビ朝日系列でテレビアニメ化されるなど多メディア展開されたヒット作となる。 『週刊少年ジャンプ』2008年42号から不良ギャグバトル漫画『チャゲチャ』を連載するも早期終了。全8話。 2008年下半期、劇画村塾で小池一夫に師事。 2009年、わくわくキッズブック(集英社)のシリーズの一つとして「キラリンチョシリーズ」の執筆を開始した。またPlayStation Portable用ソフト『ファンタシースターポータブル2』のコスチュームデザインを手掛けた。 2011年、『最強ジャンプ』創刊号から『ふわり!どんぱっち』の連載を開始し、2014年9月号まで連載された。同年、『少年ジャンプ+』創刊号から連載再開し、『ほんのり!どんぱっち』に改題して2015年8月まで連載された。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「澤井啓夫」の詳細全文を読む 英語版ウィキペディアに対照対訳語「 Yoshio Sawai 」があります。 スポンサード リンク
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