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沢井 比河流(さわい ひかる、1964年4月11日-)は、作曲家・箏曲家、ジャパニーズ・メタルのギタリストである 沢井箏曲院会長〔沢井 比河流 プロフィール - 沢井箏曲院公式サイト 〕。日本三曲協会会員〔。現代邦楽作曲家連盟会員〔。沢井忠夫・沢井一恵の長男として生まれる〔。メタルバンド「メフィストフェレス」でメジャーデビュー。桐朋学園子供のための音楽教室へ入門。尺八を横山勝也、フルートを吉田雅夫に学ぶ。独学で箏曲の作曲及び演奏を始める。 成田☆一家として、ジャパメタのギタリストとしても活躍中である〔成田☆一家 | Narita Family Official Homepage プロフィール参照〕。また作曲家として、テレビ東京極めるの作曲も担当したこともある。 == 略歴 == *1985年(昭和60年)ロックバンド「メフィストフェレス」を結成、ギターと作曲を担当し活動。同61年から「沢井忠夫・自作自演」にて全国各地演奏 *1990年(平成2年)沢井箏曲院10周年記念「箏の祭典」全国18カ所で公演。同年沢井忠夫、山本邦山とアメリカツアー。ワシントン・ケネディーセンターとN.Yアジアソサエティーに出演。 *1991年(平成3年)国際交流基金派遣、イタリア、ポルトガルコンサートツアー。 *平成5年 沢井比河流・自作自演リサイタル(東京abcホール)。NHKホール「初春三曲名流選」における「斜影」演奏がNHK衛星テレビにて放映、反響を呼ぶ。また、文化庁助成、日本三曲協会主催による「伝統と現代の光彩」においても「斜影」を演奏。 *1994年(平成6年)沢井比河流・自作自演リサイタル(大阪イシハラホール)。 *1995年(平成7年)パリ市立劇場公演。 *1999年(平成11年)沢井箏曲院20周年記念公演「箏の祭典」を国内9公演と海外2公演を展開。 *2000年(平成12年)お台場メディアージュ内トリビュート・トゥ.ザ・ラブ・ジェネレーションにて2日間4公演ライブを行う。 *2001年(平成13年)神奈川県立音楽堂にて『箏と室内オーケストラのための協奏曲「始原」』のソリストとしてオーケストラ・アンサンブル金沢と共演。また、ロックバンド「メフィストフェレス」を再結成しVAPレーベルよりCD「METAL ON METAL」をリリース。全国21か所でライブツアーを行う。 *2004年(平成16年)沢井箏曲院25周年記念「箏の祭典」を全国各支部で展開。 *2005年(平成17年)沢井比河流箏リサイタル・自作自演111(東京津田ホール)を開催。 *2006年(平成18年)ビクター伝統文化財団レーベルより1st CD「OKOTO」をリリース。 *2007年(平成19年)ビクター伝統文化財団レーベルより2nd CD「二枚目」をリリース。メフィストフェレス CD「I'm Getting Ready For The Fight」をリリース。 *2009年(平成21年)[沢井箏曲院30周年記念「箏の祭典・沢井比河流リサイタル」を全国30ヵ所で展開。 *2010年(平成22年)ロックバンド「成田☆一家」に参加しCD「指名手配~重要参考人~」をリリース。 *2012年(平成24年)沢井箏曲院35周年記念「箏の祭典」をオペラシティホールにて開催。日本伝統文化振興財団レーベルよりシングルCD「宙々」をリリース。 *2014年(平成26年)日本伝統文化振興財団レーベルより3rdアルバム「龍・上昇の彼方」をリリース。 *2014年11月11日、MEPHISTOPELES公式twitterにより、沢井比河流の脱退が発表される。 *現在 沢井箏曲院会長、桐朋学園芸術短期大学非常勤講師、現代邦楽作曲家連盟会員、日本三曲協会会員、メフィストフェレス、成田☆一家 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「沢井比河流」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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