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沢木駅(さわきえき)は、北海道紋別郡雄武町字沢木にあった日本国有鉄道興浜南線の駅(廃駅)である。電報略号はハキ。興浜南線の廃線に伴い1985年(昭和60年)7月15日に廃駅となった。 == 歴史 == * 1935年(昭和10年)9月15日 - 鉄道省興浜南線興部駅 - 雄武駅間開通に伴い開業。一般駅。 * 1944年(昭和19年)11月1日 - 興浜南線の不要不急線指定にともない休止。 * 1945年(昭和20年)12月5日 - 営業再開 * 1949年(昭和24年)6月1日 - 公共企業体である日本国有鉄道に移管。 * 1978年(昭和53年)12月1日 - 貨物・荷物取扱い廃止。無人駅化。 * 1985年(昭和60年)7月15日 - 興浜南線の廃線に伴い廃止となる。 == 駅構造 == 廃止時点で、単式ホーム1面1線を有する地上駅。ホームは線路の北西側(雄武方面に向かって左手側)に存在した。このほか雄武方から駅舎側に分岐する側線を1本有していた〔。このホームは本来島式ホームで、興浜線全通の際には列車交換可能な配線とする計画があった事が指摘されている〔。 無人駅となっていた。駅舎は線路の南西側に位置し、通路で連絡した〔。有人駅時代の駅舎は改築され、渚滑線下渚滑駅や興浜北線豊牛駅などと同型の駅舎となっている。改築の際に線路未敷設側のホーム上に位置変更している〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「沢木駅」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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