翻訳と辞書
Words near each other
・ 河内氏
・ 河内永和
・ 河内永和駅
・ 河内洋
・ 河内浩
・ 河内浩志
・ 河内淳一
・ 河内淳一のディスコグラフィ
・ 河内淳一のディスコグラフィー
・ 河内淳貴
河内清
・ 河内清彦
・ 河内渓谷 (別府市)
・ 河内湖
・ 河内湾
・ 河内源一郎
・ 河内源氏
・ 河内潤一
・ 河内狭山市
・ 河内狭山藩


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

河内清 : ミニ英和和英辞書
河内清[かわち きよし]
=====================================
〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
河内 : [はのい, かわち]
 【名詞】 1. Hanoi 
: [うち]
 【名詞】 1. inside 

河内清 : ウィキペディア日本語版
河内清[かわち きよし]
河内 清(かわち きよし、1907年4月20日 - 1991年2月11日)は、フランス文学者、静岡大学名誉教授。
愛知県知多郡内海町(現・南知多町)出身。第一高等学校を経て、1930年東京帝国大学仏文科卒業。徳川義忠の家庭教師を務め、31年草村北星の龍吟社に入る。32年藤山工業図書館勤務、38年財団法人東亜研究所近衛文麿総裁)に入り調査員となる。戦後の47年広島文理科大学および広島高等師範学校講師、48年静岡高等学校教授、49年静岡大学文理学部教授、54年図書館長、62年文理学部長、65年改組により初代人文学部長、67年東京教育大学教授、71年定年退官、静大名誉教授、72年白百合女子大学教授、78年定年退職。(『西吹く風 河内清遺稿集』付載年譜)
エミール・ゾラを主とするフランス自然主義を研究し、日本の自然主義との比較をおこなった。
==著書==

*エミール・ゾラ 世界評論社 1949
*ゾラとフランス・レアリスム 自然主義形成の一考察 東京大学出版会 1975
*ゾラと日本自然主義文学 梓出版社 1990.9
*西吹く風 遺稿集 河内清先生の会 1991.9

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「河内清」の詳細全文を読む




スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.