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河原井 正雄(かわらい まさお、1954年(昭和29年)7月26日 - )は、青山学院大学硬式野球部監督・元大学野球日本代表監督。群馬県出身。 == 略歴 == 桐生市本町に生まれる。子どもの頃から稲川東一郎率いる群馬県立桐生高等学校硬式野球部に憧れ同校へ入学。1年生から中心選手として活躍するも甲子園への出場はならず。卒業後、青山学院大学(東都大学野球連盟)に進学。本田技研~青学大コーチを経て現職。 * 1973年、1年生の時に東都大学野球リーグ春季1部リーグ首位打者。 * 本田技研では4年で戦力外通告を受けマネージャーに転進。 * 1987年、青学大の監督に就任。 * 1988年、東都大学野球リーグ秋季1部リーグ戦で初優勝。 * 1993年、小久保裕紀(ダイエー~巨人~ソフトバンク)らを擁して春季1部リーグを制し、全日本大学野球選手権大会優勝。初の大学野球日本一に導く。 * 1996年、井口資仁(ダイエー~フィラデルフィア・フィリーズ~ロッテ)・澤崎俊和(元広島)・清水将海(ロッテ~中日)・倉野信次(ダイエー・ソフトバンク)らを擁し、2度目の大学日本一と全日本アマチュア野球王座決定戦で住友金属を破りアマチュア王座に導く。 * 1999年、当時2年生だった石川雅規(ヤクルト)をエースとして見出し、3度目の大学日本一と春秋連覇を果たす。 * 2002年、山岸穣(西武)-加藤領健(ソフトバンク)の2年生バッテリーを中心に秋季リーグを亜細亜大学との同率首位で終えるも、プレーオフで永川勝浩(広島)に完封負けを喫し、優勝を逃す。 * 2003年、秋季リーグで9度目のリーグ制覇。 * 2005年、前季まで先発未経験だった3年生・高市俊をエースとして成長させ、春秋連覇。大学選手権では春季リーグの首位打者・円谷英俊をケガで欠く中でエース大隣憲司擁する近大と決勝で対戦し、春季リーグは代走1試合のみの出場にとどまった4年生の夏井一志がサヨナラ打を放って勝利。「全員野球」で4度目の大学日本一を勝ち取った。 * 2006年、春季リーグでプレーオフ(対亜大)を制し、同校初の3季連続優勝。大学選手権では決勝で大阪体育大学に敗れる。同年の大学生・社会人ドラフトでは青学大野球部から10年ぶりとなる4人(高市・ヤクルト自由枠、円谷・巨人4巡目、横川・楽天4巡目、大崎・西武6巡目)がプロに指名された。 * 2007年、第36回日米大学野球選手権大会の日本代表監督を務める。米国で行われた大会において日本チームとして初めて勝ち越し、優勝を果たした。 * 2009年、秋季入替戦で国士舘大に敗れ2部降格。 東都リーグ優勝12回。大学日本一4度(監督としては島岡吉郎(明治大学)・太田誠(駒澤大学)の5回に次ぐ)。明治神宮野球大会出場6回(うち準優勝2回)。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「河原井正雄」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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