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河村 金五郎(かわむら きんごろう、明治2年8月13日〔『大正人名辞典』P.572〕(1869年9月18日) – 昭和16年(1941年)3月29日)は、宮内官僚、枢密院書記官長。 == 経歴 == 津山藩士河村弘貞の長男として生まれる。1894年(明治27年)に東京帝国大学法科大学を卒業〔。内務省参事官を経て、1897年(明治30年)に枢密院書記官に任命された〔『官報』第4206号、明治30年7月10日〕。その後、法制局参事官〔『官報』第4614号、明治31年11月15日〕や行政裁判所評定官などを兼ねた。1908年(明治41年)、枢密院書記官長に昇進し〔『官報』第7524号、明治41年7月25日〕、1910年(明治43年)には宮内次官も兼任した〔『官報』第8035号、明治43年4月8日〕。1913年(大正2年)からは枢密院書記官長を辞し、宮内次官専任となった。1915年(大正4年)、退官〔『官報』第910号、大正4年8月13日〕。 退官後は日本郵船の監査役を務めた〔。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「河村金五郎」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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