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河音能平 : ミニ英和和英辞書
河音能平[かわね よしやす]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [かわ]
 【名詞】 1. river 2. stream 
: [おと, ね]
  1. (n,n-suf) sound 2. note 
: [よく, のう]
  1. (adv,n,vs) being skilled in 2. nicely 3. properly 4. well 5. skillfully 6. thoroughly
: [たいら, ひら]
 【名詞】 1. the broad 2. the flat 3. palm

河音能平 : ウィキペディア日本語版
河音能平[かわね よしやす]
河音 能平(かわね よしやす、 1933年3月25日 - 2003年11月22日 )は、日本歴史学者大阪市立大学文学部名誉教授。専門は日本中世史。
==来歴==
兵庫県神戸市生まれ。甲南高等学校京都大学文学部を経て京都大学大学院文学研究科修士課程修了、1962年同博士課程単位取得退学。八代学院大学助教授を経て、1971年大阪市立大学文学部助教授就任。後、大阪市立大学文学部教授。1996年名誉教授。専門は日本中世で、ドイツ学者との交流や宗教史(天神信仰)の研究が有名。
学生時代の同級生は脇田晴子滋賀県立大学名誉教授、大山喬平京都大学名誉教授。京大3回生の時に戸田芳実(当時修士課程在籍)に石母田正の「中世的世界の形成」を薦められ、以降同期の大山喬平らと研究会を作って中世史の研究に没頭した。(石母田正著作集月報より)
門下生として木村茂光東京学芸大学教授、酒井紀美茨城大学教授、矢田俊文新潟大学教授、吉井敏幸天理大学教授、山陰加春夫高野山大学教授らがいる。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「河音能平」の詳細全文を読む




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