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沼尾浩子 : ミニ英和和英辞書
沼尾浩子[ぬま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぬま]
  1. (n,n-suf) swamp 2. bog 3. pond 4. lake 
: [お]
 【名詞】 1. tail 2. ridge 
: [こ, ね]
 (n) first sign of Chinese zodiac (The Rat, 11p.m.-1a.m., north, November)

沼尾浩子 ( リダイレクト:沼尾ひろ子 ) : ウィキペディア日本語版
沼尾ひろ子[ぬまお ひろこ]

沼尾 ひろ子(ぬまお ひろこ、1964年3月29日 - )は、日本のアナウンサー、ナレーター、医療コミュニケーション学講師、脳梗塞患者と家族のための自立支援の会代表理事、とちぎ未来大使。
栃木県宇都宮市出身。株式会社AXISDO代表取締役。

== 来歴・人物 ==
高校ではマスコミに憧れて、新聞部所属。
大学の時、女子大生ブームに乗りバラエティー番組に出演して、テレビの面白さを知りアナウンサーを目指すきっかけとなる。國學院大學文学部卒業。
1986年 テレビ岩手報道局アナウンス部入社。
1989年 文化放送の契約アナウンサーとなる。「吉田照美のやる気MANMAN」の外中継レポーターとして、真の言葉を引き出す渾身のリポートで、不動の地位を築く。
1990年 フリーに。主にナレーションを中心に活躍。
TBSブロードキャスター」などの情報番組でニュース、ドキュメント、バラエティあらゆるジャンルをこなす「七色の声」を持ち、生放送に対応ができるナレーターとしても開花。
2006年 突然脳梗塞若年性脳梗塞)に見舞われ、失語症となったが、猛烈なリハビリを経て、放送業界に復帰。
2008年、脳梗塞患者と家族のための自立支援の会を発足。独自の滑舌法、タイムラグ克服法などで、失語症患者の社会復帰を後押し、講演活動にも積極的に取り組んでいる。
株式会社AXIS DOを設立。脳梗塞患者と家族のための精神的自立支援ネットワーク「失くした言葉を取り戻す会」代表、セルフプロデュース・話し方講座を開講。
2010年、世界脳卒中デー日本キャンペーンのパーソナリティーを務める。
2012年、宇都宮市篠井に移住、ヘルスプロモーション、地域活性化や積極的に農業に携わることによる豊かな生き方、エネルギー再生、教育など8つの骨子となる篠井里山モデルを提案するなど幅広く活躍。「農」、「医」、「健康」をライフスタイルにした「hiroko'sファーム」を運営し、志を同じくする農業女子チームを結成して農業女子の未来像を探ったり〔と記述。〕、、マイ里山プロジェクトリーダー、農林水産省農業女子プロジェクトサポーターズとして農業女子フォーラムコーディネーターも務める。
現在、医療コミュニケーション学講師、メンタルトレーニングを主軸にした話し方コーチングなどの教育活動、故郷の宇都宮市郊外で自然の中で五感を刺激するリハビリ効果を狙い、農業を通じた終了・自立支援計画 に力を注いでいる。
ナレーションは、「ひるおび!」(TBS)、「大人のラヂオ」(ラジオNIKKEI)で活躍中。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「沼尾ひろ子」の詳細全文を読む




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