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沼島灯台 : ミニ英和和英辞書
沼島灯台[ぬしま]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ぬま]
  1. (n,n-suf) swamp 2. bog 3. pond 4. lake 
: [しま]
 【名詞】 1. island 
: [ひ]
 【名詞】 1. (1) light 2. lamp 3. lamplight
灯台 : [とうだい]
 【名詞】 1. lighthouse 
: [だい]
  1. (n,n-suf) (1) stand 2. rack 3. table 4. (2) support 5. (3) belt 6. (4) counter for machines, incl. vehicles 

沼島灯台 ( リダイレクト:沼島#沼島灯台 ) : ウィキペディア日本語版
沼島[ぬしま]

沼島(ぬしま)は、淡路島の南4.6kmの紀伊水道北西部に浮かぶ兵庫県南あわじ市に属する。面積2.71km²、周囲9.53km、
最高地点は117.2m。瀬戸内海国立公園の一部。人口520人(2012年11月末現在)。本項ではかつて同区域に所在した三原郡沼島村(ぬしまむら)についても述べる。
== 概要 ==
勾玉形の島で北西側の真ん中に漁業中心の集落と沼島漁港があり、対岸の南あわじ市灘土生の土生(はぶ)港、
洲本市洲本港との間を定期船で結ばれている。江戸時代末期に漁業や海運業で最も栄え、1955年昭和30年)頃までは人口2,500人ほどを擁していたが、その後は人口流出が著しい。
中央構造線の南側に位置するため、淡路島とは異なり全島が三波川変成帯結晶片岩によって構成され、南岸の海食崖には緑・白・黒など様々な縞模様が現れている。また珍しい同心円状褶曲(さやがたしゅうきょく)も見られる。
崖下に磯が発達していることから磯釣りの名所でもある。
;注


抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「沼島」の詳細全文を読む




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