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沼波 万里子(ぬなみ まりこ、1921年8月21日 - )は、日本の女性の歌人である。父は国文学者の沼波瓊音(本名 : 沼波 武夫)。母は神戸女子薬学専門学校(現神戸薬科大学)元理事の沼波たき。また、名付け親は、安井哲(元東京女子大学学長)。 == 略歴 == *1921年(大正10年) 東京本郷に生まれる。 *1934年(昭和9年) 番町小学校卒業。 *1935年(昭和10年) 母の勤務に従い私のみ神戸へ行き母と二人暮らし。 *神戸の旧制第一神戸高等女学校在学中 歌誌「ハハキ木」(吉沢義則主宰)に所属。 *xxxx年 旧制第一神戸高等女学校卒業。 *1938年(昭和13年) 歌誌「潮音」(太田水穂主宰) に転社。 *1948年(昭和23年) 「潮音」特別社友。 *1959年(昭和34年) 「潮音」同人。 *1965年(昭和40年) 「潮音」横浜あゆみ歌会発足。 *1975年(昭和50年) ライトセンター録音奉仕団。 *1977年(昭和52年) 凍土の会を結成し、副会長になる。(2001年解散)。 *1981年(昭和56年) 「潮音」実行委員。 *1982年(昭和57年) 孤児連合会の理事に就任。 *1983年(昭和58年) *横浜日中友好協会の理事に就任。 *中国残留孤児問題全国協議会 理事。 *中国残留孤児帰国者の自立指導員。 *1985年(昭和60年) *孤児連(菅原幸助)を脱退。 *有志数人で自費にて日本語教室開催(ユッカの会の前身)。 *1987年(昭和62年) 「潮音」幹部同人。 *1988年(昭和63年) ユッカの会として発足 代表者となる。 *1993年(平成5年) 「潮音」常任幹部会委員。 *1993年(平成5年) 「日本歌人クラブ」神奈川県委員。 *1994年(平成6年) 「日本歌人クラブ」中央幹事 推薦。 *1995年(平成7年) 「小布施歌会」短歌指導。 *1996年(平成8年) *「日本歌人クラブ」中央幹事 当選。 *長野須高歌人クラブ創立 選者となる。 *1999年(平成11年) 「日本歌人クラブ」中央幹事 継続。 *2002年(平成14年) 「日本歌人クラブ」南関東ブロック参与。
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