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『沿線地図』(えんせんちず)は、1979年にTBS系列で金曜22時から1時間枠(金曜ドラマ枠)で放送されたテレビドラマ。放送期間は1979年4月13日から同年7月20日までで全15話。 ==あらすじ== 渋谷から郊外へと延びる東急田園都市線沿線に住む家族がある。一橋大学卒のエリート銀行員・松本誠治と妻の季子の一人息子・志郎は高校3年で東大も確実と言われている優等生だったが、他の生徒たちが文化祭ではしゃぐ中、教室の隅で難しい本を読んでいるような根暗な少年だった。ある日、志郎は通学の電車の中で志郎を見かけ、学校まで探しに来たと言う、電気店の娘・道子に出会う。戸惑う志郎をよそに奇矯な行動を繰り返す道子。やがて2人は恋に落ちる。道子は優等生だったが、目標が見つけられずもがいていた。道子に焚き付けられる様にして志郎はバイクの免許を取るなど、優等生の道を外れはじめるが、何か生きる活力のようなものを感じ始める。そして2人は家を出て同棲を始めた。高校も中退してしまう。道子の両親の藤森茂夫と麻子もとまどい、2組の夫婦は慌てて2人を捜し足すが、充足した表情で暮らす2人に敷かれたレールからはみ出さない意味を問われても答えることができないのだった……。 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「沿線地図」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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